インターネット・SNS上での女と男……。実際のアカウント主がだれであれ、女性アカウントの方がフォロワーの集まりが良いのが現状です。
そういった現状からTwitterで女性アカウントを作り、ネカマ活動をしている方も少なからずいるようです。
実際に私の知り合いにも何人かネカマをしている人がいます。先日、そんな友人と話す機会があったのですが、ネカマアカウントにつける画像流用について教えてもらいましたので注意喚起としてお伝えいたします。
Twitterでネカマ活動をする際、ツイートはなんとか頑張っても問題は画像。その中でも苦労するのが、アカウント主としている女性の画像だそうです。
無料、または有料素材でも検索されたら存在しない人物のアカウントだとバレてしまいます。やはり必要なのはシロウト女性のものとのこと。
そんなシロウト女性の画像をどうやって入手しているのか……?
それには、Instagramの鍵垢(カギ付きアカウント)から画像を抜いているとのこと。鍵垢の画像は検索にかからないですし、外部からは見えないので盗用してもほぼバレません。
まず、Instagramでアカウントを作成。手当たり次第に女性をフォローしまくり、フォローバックをもらいながらアカウントを育てます。
それなりのアカウントに見えるようになってもガンガンフォローしていき、鍵垢を探します。「フォローする」ボタンを押し「リクエスト済み」になると当たり! 承認されれば鍵垢が見れるようになります。
見えるようになったら画像を抜きまくるのだそう……。
ちなみに、更にバレにくくするには外国人女性の鍵垢をチョイス。韓国や中国の美女が狙い目とのこと。これらの画像を日本人(無理があれば在日やハーフ)としてTwitterのネカマアカウントで利用しているそうです。
Instagramを鍵垢で利用している女性の方、このような手口で流用される恐れもありますのでご注意ください。
Telegramにて女の子の画像入りのネカマアカウントを使っていたことがありますが、外国人男性に個別DMで何回もナンパされました。
ちなみに、たまに同じ人間の別の画像に変えると信憑性が増して良い感じでした。
私はサクラ以外の用途には使いませんでしたが、ナンパしてくる人は簡単に騙せそうな気がします。
Instagramを鍵垢で利用している女性の方、このような手口で流用される恐れもありますのでご注意ください。
Telegramで自分の画像を使っている外国人女性をよく見かけます。このようなところでも画像流出の危険がありそうです。
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