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コロナ不況で家や寮を追い出される前に知っておくべき事

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コロナの影響で緊急事態宣言が全国に発令され、外出自粛で飲食店・小売店の経営悪化と大量解雇は長期化されると思われます。かくいう私も大規模飲食店のスタッフで、寮住まい。現実的に解雇、寮を出される可能性が高くなってきました。

参考:ハウステンボスが数十人を一斉に派遣切り

そんな危険が迫るなか、生き延びる手段をまとめましたので共有したいと思います。

住居確保給付金
全国の市区町村が窓口。離職後2年以内なら、最長9か月間の住宅手当が支給されます。

一時生活支援事業
すでに寮を追い出されインターネットカフェで過ごしている方など、住所不定状態であるならば緊急的に一定期間、宿泊場所や衣食を提供してもらえます。

無料低額宿泊所
同じく住所不定状態であれば無料低額宿泊所の利用が可能です。

今後さらなる支援策も出てくると思いますが、まずは自分の身を守り給付金申請とあわせて利用。とにかく生き延びることが重要です。

各所から相談を受けるのですが、会社が対応してくれませんというのが多いです。

経営者の知り合いからは、制度自体がよく分からない。
働いている人からは、会社がやってくれない。
という相談があるんですが、中小・零細の企業なんかはそんなことを言っていると潰れます。従業員も非常事態時に社長任せにしていたらクビにされるだけです。

思っている以上に、労働者を守る色々な制度があります。単に知らない、理解するのが難しい・面倒くさいという事で会社側がやらないケースも多いです。

働いている人は、制度を理解して、会社側に制度の利用を勧めてください。それが自分にも周囲の従業員のためにもなります。他人任せでは破滅してしまう状況です。

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