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【新生活で引っ越しの方必見!】最強の家賃交渉の方法①

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裏情報
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毎年くるこの季節。春!そして始まる新生活。その際に賃貸物件を契約する方も多いでしょう。
進学・就職・転勤などなど。また、同棲や結婚にてアパートやマンションを借りることもあると思います。

そこで今回は、賃貸物件を最安値で借りる方法をお伝えしたいと思います。

まずは「初期費用」です。入居する前、初期費用として請求されるお金がありますが、これが一番のネックという方も多いのではないでしょうか。しかし実はこの初期費用、不動産業者側の都合で付加されている物が多数あり、断われば払わなくていい物があります。

■敷金・礼金

今の時代、礼金を取る自体ナンセンスです。交渉でほぼカット可能です。どうしても嫌がるようでしたらフリーレントを1か月付けさせ敷金を相殺させます。入居前提なら大家も必ず折れます。また敷金に関しても、昔は敷金を保管して家賃不払いや夜逃げなどのリスクに備えていましたが、今は保証会社を付けるところがほとんどですので必要がなくなりました。この時点で敷金・礼金は0円となります。0円でも大家からしたら、まったくリスクも問題もありません。大家が損をしないのですから必要がない項目だと思います。

■鍵の交換

2万円ほどの金額を提示してきますが、そもそも防犯上のことですので「必要ありません」と断れば0円です。どうしても不安なら後日ホームセンターなどで鍵を買って自分で取り付ければいいのです。さらに厳密に言えば、建物に付帯する鍵は本来大家が払うべき備品です。

■ハウスクリーニング

言いなりの場合、かなりの高額をふっかけてきますが、20㎡で2万円前後と覚えておくといいです。相場を知らないので不動産業者の儲けの種、腕の見せ所の項目となってしまいます。

■部屋の消毒

完全なボッタくりです。丁重にお断りしましょう。不動産業者のお小遣いになるだけでまったく消毒などされていないことが多いです。気になるなら自分で除菌した方が100倍も安心ですね。

■その他(浄水器レンタルなど)

そもそも必要ありますか? 欲しいならサーバーを自身で購入(契約)するほうが確実に安いでしょう。

■トラブル対応(24時間安心サポートなど)

普通に管理会社でも対応してくれます。夜中に電話をかけても「明日の朝に行きます」などと言われるので、結局は同じです。

ざっと初期費用について説明しましたが、これだけでもいかに必要のない初期費用を請求され、払っているのかご理解いただけたと思います。

必要のないものは「いりません」とハッキリ断り、正当な値段を払って新生活を始めよう!

次回、②では具体的な家賃交渉についてお送りしたいと思います。おたのしみに!

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