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日本が隠したがる国内FX業者と海外FX業者の違い

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お小遣い稼ぎや副業の目的で誰もが気軽に始められる投資として人気ですが
国内のFX業者と海外のFX業者ではサービスの内容が全く異なります。

この事は驚くことに国内で市販されているFXの書籍には全く情報がなく
知らない方が大半です。

国内で販売されている書籍などには金融庁からの圧力があるので海外のFX業者の仕組みも紹介されないどころか、国内のルールがさも世界の常識のように紹介されています。

では一体なにが違うのか、まずは国内のFXの仕組みをお話ししましょう。

【国内のFX業者】の場合

①利用者保護の目的からハイリスク・ハイリターンになりやすい
 レバレッジの倍率が低い(最大でも25倍)

②利用者が損失を被った場合に大きな不利益を防ぐため強制的にシステムが
 損をカットしてくれるロスカットシステムを採用している。

一見すると利用者のリスクを無くす為のシステム見えます、ではなぜ
ドルが暴落したり円が暴落したとき最近でいうと2015年のスイスフランショック
2010年ユーロ危機などが起こった際にYahooニュース等で電車に飛び込む人が後を絶たないのか

それはロスカットシステムに大きな欠陥があるからです。

本来ロスカットシステムとは、大きな損失が発生した際に、各証券会社の
システムが自動的に保有資産を決済し利益がマイナスになるのを防ぐための
システムなのですが、2015年のスイスフランショックの時にはほとんどの
証券会社のロスカットシステムが対応できず、サーバーがフリーズ、やっと
ロスカットが動いた時には通貨の価値が地の果てまで下がっており、
お小遣い10万円をレバレッジ10倍(100万円分の運用)で細々と増やしていた
サラリーマンや、主婦が一瞬のうちに借金100万円を負うことになったりはザラで
中には300万円を25倍で運営(7500万円)していたアマチュアが一瞬で
借金7500万円を負うことになり、破産、自殺といったニュースが絶えませんでした。

ここまでは皆さんもよく知っている事実なので、安易にレバレッジを掛けたり
大きな金額で一発逆転の勝負に出るという方はいないでしょう。
これがFXの常識であり、当たり前の事実となっていますが

実はそれは国内だけの常識で、海外に目を向けるとそんなことはなかったのです。

あなたの周りにたまにこんな人はいませんか?
国内のFXだとレバレッジが最大でも25倍までしか掛けれないから、海外のFX口座を
使ってる、だからレバレッジも200倍とか400倍で一発逆転できる!なんて言ってる人

おいおい、そんなリスキーなことやってるのか、やめた方がいい、そんなよく分からない 海外のFX業者なんて使って、詐欺じゃないのか?いつ破産してもおかしくないぞ!国内
業者使え、何があっても知らないぞ!っと。

かくゆう私もそんな感じでした、しかし話をすればする程、どうも噛み合わない
よくよく話を聞いてみると海外の業者の仕組みは全く日本のものとは違ったのです。

海外のFX業者】の場合

①レバレッジの倍率は各社それぞれだが100倍、200倍は当たり前、MyFXやXMTradingは
 888倍も選択可能

②利用者が損失を被った場合にどれだけマイナスだろうが残高を¥0に戻してくれる
 追証なしのゼロカットシステムを採用している。

2番の追証なしのゼロカットシステム?そんな都合の良いことあるのか?あるんです。
レバレッジ何百倍も掛けれて博打を打って、勝てば天国、負けても追証なしの¥0
これが海外のFXの当たり前なのです。

今までの常識がある分混乱します、まるで詐欺のような話し、そんなうまい話がある訳ない
絶対落とし穴があるはずだ!と思いの方もいるかと思われます。

しかしこれが事実であり、海外居住者にとってはこれはごくごくスタンダードであり
海外から見れば国内FX業者の方が特殊です。国内FXの基準は世界基準ではないのです。

さらに海外FXが危険だとイメージされているのは金融庁が警告を出しているからです。
海外FXの多くは日本の金融ライセンスに登録していません。
国内FX業者には25倍というレバレッジ規制がかかるからです。
金融庁としては日本の金融ライセンス無登録のFX業者は危険だと警告しています。
レバレッジが高すぎて危険だと、しかしゼロカットがある事はもちろん言いません。

国外での取引となるので海外企業からは税金を取れません。
そしてお金の流れが把握しずらく、脱税の温床にされる危険があります。
もちろん数々苦情が来ても対応できませんし、苦情の処理にも手間がかかります。
そして国内FXの取引量も下がってしまいます。
こういった背景から金融庁としては海外FXは悪い事、危険な事という形で警告を出しています。
もちろん手を出すべきではない海外FX業者も存在します。
そういった業者に手をださずに実績のある海外金融ライセンスを保持している業者を選べばいいのです。

【XM TRADING】
私も利用している海外の取引所です。スイスフランショックの時もゼロカットが執行された、信頼、実績 共に安心して使える業者の一つです。日本語にも対応しているため、とても分かりやすいです。

そしてこのようなシステムを採用できる理由もちゃんとあるのです。

【海外FX特有のゼロカットシステム】

海外業者にだけ存在するゼロカットシステムだが、その理由としては
海外の会社がNDD方式という取引方式を採用しているからです。

つまり、海外業者の利益がスプレッド(手数料)のみで成り立っているということ。

トレーダーが少しでも取引を多くしてもらった方が会社としては利益があがる仕組みになっている。

もちろん追証のように借金を背負ってしまうリスクもあるため、投資家にとっては大きなロットでの取引を躊躇してしまうことも多いが、そういった人々のリスクを最小限に減らして会社が肩代わりしてあげることによって、投資機会を増やしてもらおうという考えなのです。

トレーダーとしては、借金の恐怖がなく、リスクが限定されるため、安心して取引ができるようになり、スプレッドで成り立つ業者にとっても取引回数が増えるのは、喜ばしいことなので、まさにWIN-WINの関係になるというわけです。

【国内FX業者がゼロカットをとりいれない理由】

「海外業者が取り入れているのであれば国内業者も同じようにサービスすればいいのに」
と思われるかもしれないが、日本のFX業者は金融庁の規制で、ゼロカットは禁止となっていまする。

法律で定められている以上、仕方ないとはいえ、以前にはトレーダーの追証損失を補ったとして東郷証券が金融商品取引法違反容疑で強制捜査されたこともあります。
このときに、元巨人軍の投手でばんせい証券の社長までつとめた林泰宏容疑者が、金融商品取引法違反(損失補填等の禁止)容疑で逮捕されている。
国内の会社がまったくもって安全ともいえないのがこういった事件をみても分かります。

日本国内の金融ライセンスは法律の縛りがあって、サービスも限界があるのだが、その代わり、全額信託保全などの保護措置などのメリットも存在する。

どちらをとるかは人それぞれですが、ある程度の経験を積んだトレーダーが国内から海外業者にメイン口座をシフトするのを見ていると、やはりゼロカットでリスクヘッジすることの大切さを改めて実感しますね。

【顧客に追証請求がないと、海外業者の負担が増すのでは?】

ゼロカットで追証をなくすと、その分ブローカーが負担するわけだから、
業者の経営が成り立たないのでは?と考えるかもしれない。

スイスフランショック級の大変動の時は、多くのトレーダーが追証の借金が発生したが、業者は、しっかりとゼロカットを実施して、顧客の損失が広がらないようにつとめてくれていたです。

そして、各会社は対策としてレバレッジコントロールを行う。
FX業者は急変動がおこりそうな時間によってレバレッジに制限をかけている。

理由としては、万が一相場の急変動が起こった場合でも、ハイレバレッジを利用している顧客に多額の追証を負わせないためです。
これにより、極端なマイナスが出ないような仕組みとなったのです。

そしてもう一つ、万が一海外FX業者が経営破綻してしまっても分別管理や信託保全という、トレーダーの資金を守る制度を導入しているのです。

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